ピザトースト。毎日朝食にしてたくらい好きです。
そこそこカロリー高めで食べやすくて1枚で完結してるから楽なんですよね。
ただ、具材を増やすほど手間は増えます。
昔、どれだけゴージャスなピザトーストが作れるか試したことがあります。
ソーセージ、玉ねぎ、ピーマン、スイートコーンにゆで卵。
これだけ増やすと具材に火が通りにくいので、最初にゆで卵以外をケチャップで炒めておきます。それから8枚切りの食パンも軽くトーストします。
そうしないと具材の重みでパンが崩れます。喫茶店のピザトーストがぶ厚い理由が分かりました。
ケチャップを塗って具材を乗せ、ゆで卵とチーズをのせてトースターでチン。
過ぎたるは及ばざるがごとしということわざを実感しました。
だいたい具材を炒めるとか手間です。
楽に作る場合、ピーマンと玉ねぎだけ先に切って冷蔵しておきます。ケチャップを塗って、オレガノとコショウを振りかけ、具材とチーズをのせればできあがり。
肉系が欲しいところですが、保存を考えると野菜と一緒にしたくはないです。
あとは、最近旬のキノコも入れたいです。
キノコのデュクセルという高級系の料理があって、まあみじん切りのキノコを炒めて水気を飛ばしたもんです。スープとかに入れたり肉に添えたりしますが、これをピザトーストに乗せたらどうかと思っています。
最近はピザトーストごと冷凍しとくという手もあるそうです。
焼くのに10分くらいかかる点を除けば、一度くらい試してみたいですね。