たとなてかない

『た』い『と』る『な』ん『て』おもいつ『かない』という意味です。内容はフィクションですよ。

コーヒー豆販売店がやたら近所に多かったって話

紅茶を買うときどうしているでしょうか。わたしはフォションとかルピシアとかで買っていました。まあそういう有名店じゃないと趣味の紅茶は売ってないわけです。

もう少し沼に浸かると農園ものといって、インドのどこそこの農園でとれた茶葉とかいう羽目になります。正直そこまで行くと金がいくらあっても足らないのでわたしは自粛していました。

そしてコーヒー。

自家焙煎の個人店がなんでこんなに多いんだ。

ちょっと検索かけるとぞろぞろ出てきてびっくりしました。だってうちの近所って、コーヒー店とか喫茶店がろくにないんですよ。なんか出来たなと思うと美容院。

そんなに美容院ばっか立ててどうするんだと思うくらいです。で、3年で潰れ、また出来る。美容院の輪廻転生でもやってんのかと。

それだけたくさんあればレベル高いと思うじゃ無いですか。たいしたことがない。

そりゃみんな地元より横浜やみなとみらいの店行くでしょうよ。ちょっと交通費かければ都内だって視野に入るんですから。

そんな喫茶店不毛地帯のくせしてコーヒー豆販売店だけあるんですよこれが。

たしかに自分でコーヒー入れてると、1杯58円で飲めるのになんでお外で400円払って自分ちよりアレなコーヒー飲まなきゃならないんだとは考えます。だからこそコーヒー豆販売店ばっかあって喫茶店が無いんでしょうね。

コロナ禍で潰れてもまだ残ってるので、昔はもっと合ったんだと思います。しかしコーヒー豆ってのは光に当ててだいじょうぶなんでしょうか。

紅茶っ葉だと湿気や光を嫌うなんで缶に入れたまま保存が鉄則ですが、わりとコーヒー豆屋さんはガラスの瓶にいれたりそのまま放置してたりします。飲んでも違いが分からないんで、たぶんだいじょうぶなんでしょうね。

そして不思議なのは、コーヒー豆店に客が来てるように見えないこと。

流行ってない店ってのは似てて、なんか人気がない感じがしますが、どこの店もあんまり人がいないような気がします。

それなのにちゃんと経営が成り立っている。

いったいどうしてなんでしょうね。

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