考えてみたら『君たちはどう生きるか』を未だに見てません。年末にはゴジラと鬼太郎を見ました。ホットドッグ美味しかったです。
ひさびさに映画館でホットドッグとコーヒーとしゃれ込みましたがいいですねー。高いけど。ジョンソンヴィルだからしょうがないんですが、昔の映画館にあったガラス張りのお菓子ショーケースが懐かしくなりました。
市販のお菓子とかが入ってるショーケースですね。総入れ替え制じゃないんで途中から入って次の回までだらだら見られる映画館です。
わたしはあそこで袋入りポップコーンを買って、勢いよく封を開けたら映画館内でぶちまかすというやらかしをしたことがあります。わりと消えたくなりますね。そういう時に限って友だちと来てるんですよ。
映画館のお菓子ってのは、まず噛むときに音がしなくて軽いものがベスト。つまり、トリュフブルスケッタなんて言語道断です。
トリュフブルスケッタってお菓子じゃないだろ、といいますがわたしにとってはお菓子です。オーケーストアで売ってるからです。
なんか、バケットの一番端っこの円になってるとこあるじゃないですか。あそこをどーにかしてクルトン状にします。それがなんかトリュフ味になってる、それがオーケーのトリュフブルスケッタです。
これが美味しい。塩味効いててカリッとしてて、トリュフの香りというかニンニクっぽい風味。わたしはトリュフというのはチョコレートトリュフくらいしか食べたことないのではっきりは言えませんが、ニンニクに似てるのでたぶんトリュフです。
白トリュフオイルをもってますがニンニク風味です。後に残らない分ニンニクより有利。
でもだったらニンニクでいいじゃんと思いますしガーリック風味もあります。まあ、人それぞれですし、本物のトリュフはもっとなんか違うんでしょう。
このトリュフブルスケッタ、そのままで食べてもいいですし、トマトソースなんぞを乗せるとしゃれたつまみになりそうです。そうですってのはわたしが下戸で酒と合わせられないからです。
他にもクリームチーズとかちょっと乗せてパセリでも振るとレストランの前菜かよ、こみたいになりそう。トマトソースだけでもいいですね。
このトリュフブルスケッタは一時期人気で売り切れてたくらいです。わたしは見つけたら絶対ゲットしています。
いつか本物のトリュフを食べる時が来たら、比較してみたいと思います。
わたしにトリュフを食べさせる費用をあげたいという人はクリックお願いします。ゼロ文字です。