たとなてかない

『た』い『と』る『な』ん『て』おもいつ『かない』という意味です。内容はフィクションですよ。

ワンタンって牡蠣に似てない?

こないだどっかの牡蠣フェスで食中毒が出たそうです。お気の毒に。

わたしはそれほど牡蠣に執着がないのですが、牡蠣大好きな人は食中毒やらカキアレルギーやら考えなきゃならないので大変そうです。

ところで最近思ったんですが、ワンタンって牡蠣になんとなく似てませんか?

あのびろびろしたとこに、ちょっと黒く色つければホラ見た目は似てそう。お腹がぷっくりしてるところもそっくりです。

ほぼカニとかあるんですしほぼ牡蠣とかあってもいいんじゃないでしょうか。ちなみにほぼカニのおかげで命が助かったタラバガニは4800万匹分だそーです。

下のリンクたどっていくとタラバガニが感謝してるイラストがあります。

ほぼか、ほぼ以外か -ほぼシリーズ- | カネテツデリカフーズ – カネテツデリカフーズ株式会社コーポレートサイト

ちなみに『ほぼ』シリーズには『ほぼカキフライ』がありますが、フライなんで見た目は知らなきゃコロッケとそっくりです。やはりここはワンタンを選んで見た目も牡蠣そっくりはいかかでしょうか。

そう、わたしはワンタンも大好きです。昔はワンタンというとチャーシューの進化前みたいなイメージがありました。しかし今は違います。ワンタン万歳。

昔のワンタンといえばけちくさく、具は親指の頭ほど、皮が泳いでるみたいなもんでした。下の麺がメインで、ワンタンなんかオマケだと言わんばかり。

今のワンタンは具が牡蠣のお腹くらいあって、泳いでる皮もひらひらとまるでお姫さまのドレスのようです。

その上、器の上から下までワンタンたっぷり入ってきます。食べても食べてもワンタンたっぷり。ありがとうワンタン。個人的にはスープも好きなんで追いスープとかくれるとうれしい。さもなくばワンタンとスープで7対3くらいが好みです。

具もジューシーな豚肉で、スープに負けないコクがあります。レンゲでつるっと口に入れると、まずひらひらの皮が滑り込んできて、それから主役の肉が皮に包まれてご登場。

たまんないですね。

そういう中華料理店のワンタンもいいですが、わたしはインスタントのワンタンスープも大好きです。よくこれとおにぎりでお昼にしていました。

昔どーしても崎陽軒シウマイ弁当が食べたくなりました。お腹がめちゃくちゃ減ってたので、ワンタンスープもつけて。とっても美味しかったです。

ただ、ちょっと量が多かった。シウマイ弁当って割とお腹に溜まるんだと実感した次第です。

寒いのでワンタンが美味しい季節です。明日あたり、ワンタンにしましょうか。

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