たとなてかない

『た』い『と』る『な』ん『て』おもいつ『かない』という意味です。内容はフィクションですよ。

ねばをどうにかせねば

泡だったシンクに皿とナイフとフォーク。吹き出しに『食洗機買えば?』今週のお題「納豆」

選挙ですね。なんかナンチャラをなんとかせねば!とかネバネバ聞こえてくる季節です。踊る大捜査線で流れてた曲思い出しますね。

ところで納豆って粘るじゃないですか。食べてるときはいいんです。問題は食べた後。

歯を磨くとき、ネバネバが歯ブラシに付くのがすごいイヤ。

なんで、食べるときは最後にお茶飲んだりモンダミン使ったりします。それでもなんかネチャついた感触が歯ブラシにつくのイヤだなーって思います。

なんで終わった後よけいに歯ブラシを洗ってますが、手間が増えるんで必然的に納豆を食べる機会が減りました。

それでも食べるときはだいたいトマトに和えます。オリーブオイルがアホみたいに高いので、バジルとトマトと塩とサラダオイル。オイルでなんとかネバが消えないかと。消えないですけど。

皿洗うときは熱湯使えばいいです。かんたんに落ちます。熱湯はだいたいの汚れをかんたんに落としてくれますね。

むかし読んだエッセイで、同棲始めたカップルが皿洗いで喧嘩してました。そのときは「たかが皿洗いだし」と女のほうが妥協。

それで、どんなもんだか試してみたんですよ。女のやり方は熱湯に洗剤入れたので皿洗ます。

やってみたらぜんぜん違う。たかがじゃありません。熱湯で皿すすぐだけで全然汚れ落ちが違います。今までやってた皿洗いはなんなんだって感じ。

なにがすごいって、熱湯だとカレーやグラタンの焼けてこびりついたやつでも楽に落ちるんですよ。まあ、人間にダメージくるんで程々にしないとまずいですけど。

無印良品で売ってるシリコンのスクレイパーとお湯で、なるべくお湯に触れないようにしつつ汚れをこするとカンタン楽落ち!

ありがとう熱湯。

問題は光熱費がかかるくらいですが、すすぐ水道代とトントンくらいだと思います。なにより皿洗いにかかる心理的負担がぜんぜん違います。

わたしは皿洗いをやってると無心になれて結構好きですが、それでもグラタンとかカレーとか見ると「しんどい…」と思う方です。

そんな皿洗いをカンタンに済ませられて、ホント助かってます。

ただ、問題が。

この記事、納豆の話ろくにしてないですね。これからはきちんとせねば。ねば。