たとなてかない

『た』い『と』る『な』ん『て』おもいつ『かない』という意味です。内容はフィクションですよ。

かぼちゃ、かぼちゃ、かぼちゃ

ハロウィンらしいことをしてないのでかぼちゃについて語ろうと思います。食べ物のほうです。

わたしがこよなく愛するマンガ『パンプキン・シザーズ』はかぼちゃと言われることがあるので一応断っておきます。まだ休載中。

かぼちゃ。うちの母親は出汁としょう油で煮付けてよく出してくれました。食べ飽きるほど食べてますがまだ食べられるので、これがかぼちゃの第一選択となるのでしょう。

自分で食べるなら、まずかぼちゃプリンです。これは美味しい。すりつぶしたかぼちゃを牛乳で溶いてゼラチンで固めるだけでそれっぽいものが作れます。わたしはシナモンを振り入れるのが好み。

甘いものはそれほど得意ではないですが、かぼちゃプリンは別です。セブンイレブンかぼちゃプリンも美味しいですね。

話を戻していい加減な自家製かぼちゃプリンだと、まずかぼちゃのマッシュが出来ます。かぼちゃをレンチンしてから割って種をとって切ってレンチンして潰します。

肉とジャガイモと玉ねぎとニンジンを煮込んだものを、カレーにもシチューにも豚汁にもなる素材として『イーブイ』と呼ぶ人がいます。かぼちゃのマッシュもイーブイくらいには進化できます。

まずかぼちゃサラダ。マッシュにマヨを混ぜて味付けて、お湯で戻したレーズンでも入れれば上等です。炒めた玉ねぎとか入れてもいいかもしれませんね。

それからかぼちゃのマッシュを牛乳で伸ばします。コンソメと塩で味付けすればかぼちゃポタージュです。

最後にかぼちゃプリン。牛乳で伸ばしたかぼちゃのマッシュにシナモンとゼラチンを入れて冷蔵庫に入れましょう。簡単にかぼちゃプリンとなります。

わたしは自宅で揚げ物をしない主義ですが、それを曲げるならかぼちゃコロッケもかぼちゃマッシュから作れます。冷凍のミックスベジタブルを入れて丸めて、卵液とパン粉を着けてカラッと揚げれば完成。

かぼちゃマッシュもなかなかの進化っぷりを見せてくれると思います。