書籍も漫画も基本電子派です。つーか全部紙で買ってたら金もスペースも足りません。
だいたい1年に7万点も出版されてんですよ。7万冊ですよ。全部文庫本としても、本積んで家が建てられるでしょ。
そんな中、紙で買ってる漫画は2点。
パンシザに関してはKindleとDMMで全巻そろえ、紙では新刊が出るたび3冊は確保してます。その他、書店別に特典がつくので5冊は買ってるような。
一応断っとくと2023年8月現在まだ休載してます。
そして『ファイブスター物語』、これはファンならみんな知ってますが電子書籍が出ない。作者のこだわりできっと未来永劫出ない。なのでしょうがないから紙で買っています。
それ以外は全部電子書籍です。電子書籍だといい点がいくつかあります。
なにがいいって好きな漫画を大画面で読めるんですよね。
やろうと思えば100インチの大型プロジェクターで映し出せます。
推しの顔拡大し放題。素晴らしや。
そして電子書籍ならスペースを考えなくて済みます。まあ、メモリは考えなきゃならないんですが、最近プラットフォームでもブラウザで読めるようになったのでノープロブレムです。
昔はスマホのメモリ7割くらい電子書籍で埋まってましたからね。技術って素晴らしい。
そんな電子書籍のデメリットとして挙げられるのは、データの消失とプラットフォーム次第で読む権利が消える点です。
たとえばKindleが潰れれば、Kindleで買った本は読めなくなるってやつですね。
これに関してはもう思い切るしかないと腹をくくってます。
どうせ数年に一度は本や漫画の整理して片付けなきゃならないんですから。それなら、電子書籍でも似たようなもんです。
ただ、漫画を電子書籍というか、アプリで読むのは好きじゃないです。我慢してますが。
めちゃくちゃ広告が多いんです。しかもポップアップ広告。
さー今月の新刊が出たぞーとアプリ開くと、知らない漫画の宣伝が出てきます。これを消さないと進めない。
広告が役に立てばいいんですが、残念ながら3年ほど使っててクリックしたのは2回だけです。
まあアプリ系で読むことは殆どないので、電子書籍だけで考えれば紙の本にもどる気はないですね。