人生何もしたくないが腹は減るみたいな日があります。
そんな時の救いの神が豆腐とツナ缶とサトウのごはん。
まず帰宅したらサトウのごはんをレンチンします。
豆腐とツナ缶の水気を切ります。
サトウのご飯の上に豆腐とツナ缶乗せてめんつゆかければツナ豆腐どんぶりの完成。
最低限の栄養が取れます。
これの好いところは洗い物が出ないし火も使わないとこです。
サトウのご飯がなかったら豆腐にツナ缶だけかけとけばいいです。糖質オフできます。
金が少しあるなら焼き鳥丼という手もあります。
焼き鳥とサトウのご飯を買ってきて、レンチンして焼き鳥の串を抜き、鶏肉をご飯の上に乗せれば終わりです。まあ金があるならトンカツでもウナギでも買ってどんぶりにできますが。
一人暮らしならともかく家族がいて文句が出る場合、永谷園のお吸い物が活躍します。
茶碗に入れてお湯を注げばはいお吸い物。どんぶりに付ければベネ。
どんぶり関係は刻みのりとか切りごまを用意しといて振りかけるとさらにそれっぽくなります。
あと土鍋があると楽。
土鍋に冷凍したご飯と甘くない野菜ジュースとコンソメスープの素を入れて煮立たせます。火が通ったら卵を入れてかき混ぜ、味が薄かったら醤油でも塩でも入れとけばリゾットのような何かができます。
土鍋なのはそのまま食卓に出せるからです。
ちなみに洗い物は、食べ終わってすぐに器に熱湯注いで洗うと簡単に落ちてすぐ乾くので便利です。こればかりは後回しにすればするほどめんどいので、始めから洗わない方法を考えるか、諦めてとっとと済ませるかの二択です。
