たとなてかない

『た』い『と』る『な』ん『て』おもいつ『かない』という意味です。内容はフィクションですよ。

分かってはいるがやりたく無い下ごしらえ

豆腐の水切りは、やらなきゃいけないと分かっていてもやりたく無い下ごしらえのトップに上がります。

私は料理始めてから1時間弱くらいで終わりたいタイプなんですが、豆腐の水切りはタイパが高い。3時間くらい切らないとモノになりません。

その上、重しとか色々気を使いますし。

島豆腐買える身分ならそれで済ませたいです。でも島豆腐はお高い。

レンチンでやれってんでしょうやってみましたよ。やっぱズルですよあれ。3時間にかないませんもん。

で、結局レンチンで済ませて、片栗粉を放り込んで水気を片付けるわけです。めんどー。

あと、ご飯を炊く時、お米を水に漬けておく作業。

これも微妙にやりたくないです。料理する1時間前なんて他のことしてたいですよ。

いっそ昼くらいから水につけとけというなら話はらくですが、水に漬けてからザルで水切っとけとかいう説もあります。

私はやらないことにしました。

やりたくない下ごしらえというかワンポイントとして、灰汁取りがあります。カレーとか作ってると必ず出るアレ。一度卵白を流して吸い取らせるとかいうお大尽の真似をしてみたいですね。

アクを取る時にはゴールデンカムイアシリパさんに習うことにしてます。

アイヌはアクを取らない」

ありがとうアシリパさん。おかげで面倒が消えた。

人間は理屈を自分用に捏ね回して生きています。