たとなてかない

『た』い『と』る『な』ん『て』おもいつ『かない』という意味です。内容はフィクションですよ。

好きなハンバーガーの話

ダイエットしててお肉が足りないのでハンバーガーの話をします。

一時期ハンバーガーの食べ歩きに凝ったことがあります。なぜかといえば高級バーガーでも2000円行かないリーズナブルさと好きだったからです。

でまぁいろいろ食べたんですが言いたい。

ハンバーガーに野菜を入れるな。

レタスとかトマトとかウサギの食べ物を食いに来てるんじゃない。肉だ肉。アボガドはかろうじてセーフだがなぜ肉に野菜を挟む。さっぱり味が欲しいならそばでも食ってろ。

だいたい厚くなると食べにくいのにさらに滑るトマトとかレタスとか入れてんじゃないよ。

というわけで私のフェイバリットバーガーです。野菜入りはこっそり野菜だけ先に食べています。

1. マクドナルド ダブルチーズハンバーガ

はいど定番。マックのダブチですね。チーズバーガー2つの方がコスパいいとか黙っててください。ダブルチーズバーガーはあの肉とチーズとパンが一体化してどろねちょのぐちゃどろ混合物になってるところがいいんです。ザ・ジャンク。さらにそこにコーラを流し込んでさっぱりさせ、ポテトの塩と油でとどめを刺します。最高。

2.クアアイナ 厚切りチェダーアボカド

濃い味好きならチェダー最高、そしてアボガド。邪魔な野菜はこっそり先に食べときます。ここは確か袋に入れてくれるんでそういう真似をしてもまぁバレにくいです。

お値段はそれなりに張りますが肉が分厚い。そして付け合わせのポテトが細い。これが重要で、ジャンクの脂の海に溺れたいならホクホクじゃがいもなんてどうでもいいんです。油を吸いに吸ったストリングポテトに限ります。

お肉!を主張するパティとチェダーのゴリ押しに、アボガドが優しく全てをまとめます。食べがいがあるバーガーでした。

3.ヴィレッジバンガードダイナー アボガドチーズバーガー

横浜にあった店は潰れましたオーノー。ここのも美味しかった。ただお値段がお値段なんでなかなか口に入るもんじゃないです。

パンが分厚くてそれが美味しいんですね。そしてパンに負けない味。注文受けてから焼いてくれるんで鉄板のジュージューする音がもう最高です。

ここも袋に入れてくれるんで潰して食べます。もう何もかもぐちゃどろな感じが最の高。この混沌がアタシを受け入れてくれるの。

そして残念ながら潰れました。

4.キリーズフレッシュ(成城学園前) キリーズバーガー

友達がこの辺に住んでて、用事済ませた後に食べてた記憶があります。パン屋のバーガーだけあって、何故かパンが硬い。だけど美味い。そしてポテトが凝ってて、なんか粉つけて揚げてあるんですね。これがめちゃうまでそれだけでも食べたいくらいです。

もちろんバーガーもお肉お肉しててゴージャスです。口の中でアメリカンチアガールが踊るくらい。

ポテトと肉のバランスがとてもいいです。ただ遠いので最近は行ってません。

5.ハングリータイガー ハングリーバーガー

お前は貴族か、というほどのお値段な上ポテトがホクホク系で説教したくなります。しかし、さすがはハングリータイガー

特に名物がないと言われる神奈川県でも地元民にそこそこ知られる名店だけあって、肉が汁たっぷりで美味しい。

そしてここのやつは自分で組み立てるタイプのハンバーガーなので、野菜は野菜!と別にできるのがありがたいです。

ただ周囲の目があるんでこそこそやるのがしんどいですね。