たとなてかない

『た』い『と』る『な』ん『て』おもいつ『かない』という意味です。内容はフィクションですよ。

ジャガイモ・イズ・ジャスティス

今週のお題「芋」

芋類の中でなにが好きか。ジャガイモ一択です。わたしはマックのフライドポテトをこよなく愛し、金と健康が許せば三食マックフライポテトでも構いません。

ハッシュポテトもよし、ふかしてじゃがバタもよし。切ってゆでてベーコンと炒めてジャーマンポテトも美味し。

ジャガイモに外れ無しです。

シチューやカレーに入ってるジャガイモもいいですね。とくに、二日目以降で溶けてないのを見つけた時の『当たり』感。しっとりと煮汁を含んだジャガイモは他では味わえません。

ポテサラなら、ゆでたジャガイモをマッシュしてマヨと和える王道も好きですし、千切りにしてゆでたのをフレンチドレッシングに浸したのも好きです。

あとはポトフのジャガイモ。これは当たり中の当たりです。美味しくないわけがない。塩漬けにして一晩経った牛肉と玉ねぎとベーコンとジャガイモを半日煮込んだポトフのジャガイモは最高です。

こう考えると、ジャガイモ大国ドイツに行ってもだいじょうぶな気がしてきました。

ドイツに行った知人友人は皆さん、「芋とソーセージに飽きた」といいます。飽きたというより物量で押しつぶされたような表情が印象的でした。わたしはドイツには行ったことありません。

ちゃんと食べたことあるドイツ料理はレバーケーゼくらいです。たぶん。

まだ食べたことはないですが、食べたいジャガイモ料理はたくさんあります。まずはスイスのロスティ。ジャガイモの千切りを焼いたハッシュポテトの親戚です。

これはカルディにあるので買おうと思いますが、「ハッシュポテトとどれほど違うのか?」というセルフツッコミが入って未だに試していません。

それからフランスのアリゴ。ジャガイモにチーズを混ぜてのびーる物体にした、絶対おいしいやつ。作ればいいんですがカロリーが怖くて試してません。

スウェーデンのハッセルバックポテトも食べたいですね。手間がかかるので先延ばしにしてますが。

さてラスト、ドイツに戻って食べたいジャガイモ料理。バウエルンフリューシュトゥックこと『農夫の朝食』です。ジャガイモと肉を炒めて卵とじにしたもの。どうせ作るなら肉は本格的にドイツのソーセージにしたいですね。

それにしても世界中にジャガイモ料理はあります。世界のジャガイモ料理大会とか、どこかでやってたらいいですね。