たとなてかない

『た』い『と』る『な』ん『て』おもいつ『かない』という意味です。内容はフィクションですよ。

懐石料理食べたのっていつのこと?

ネットを見てたら、なんか厳しい懐石料理の修行した人が客に妥協して麻布とかでカニと牛肉の炊き込みごはんにウニ乗っけたメニューを出す、みたいなケースがあると書いてありました。嘘かほんとか分かりません。

まあ確かにカニと牛肉とウニってわたしでも分かる足し算ですね。懐石料理ってなんかこう違う気がします。しますけど。

実際食べたことってあるんでしょうか。

フランス料理のフルコースなら、他人さまの結婚式で何度か食べたことあります。スペイン料理も当地に旅行した時フルで食べました。たぶん。

じゃ懐石料理ってどうよ、と言うと困ります。

法事で食べた御斎が一番近い気がするんですが、場合によっては寿司とか出てるし、飲み物はバヤリースオレンジだったりするし、なんか正式とは違うような気が。

果たして日本人としてこれでいいんでしょうか。

だいたい懐石料理ってなんでしょう。懐石料理と会席料理ってなんか違うらしいです。まずそこからして分からない。なんか食べてみるか、って検索するじゃないですか。

ランチで七千円スタート。

あと千円足せばバルダーズゲート3が買えるんですけど。

しかもわたしは魚がどうも苦手という、日本人にあるまじきとんちきさ。

実際食べたところでおいしさが分かるんでしょうか。

そもそも出してる店からして分かりません。なんか調べて見たら瓢亭とか出てきました。あー知ってる知ってるタマゴのとこ。白身が固まってて黄身がとろっとしてるやつ。

たぶんこの認識でいると有識者から怒られる気がします。

これが瓢亭さんのインスタグラムですね。左上にあるのがかの有名な瓢亭玉子だと思います。

www.instagram.com

ところで箱根には1個食べると寿命が7年のびる黒たまごってのがあります。

ちなみに故・安倍晋三元首相も2018年に半分食べてました。亡くなったのが2022年なので、全部食べてれば歴史が変わったかもしれません。

わたしは箱根の黒たまごならいくつたべたか分かんない位食べていますが、瓢亭の玉子は1個たりとも口にしたことはありません。

なんていうか、もう少し懐石料理も会席料理も身近になって欲しいもんですね。

このままだと外国からの旅行客のほうが詳しくなってそうです。

いつも通りゼロ文字です。わたしに黒たまごをたべさせてもっと寿命を延ばさせたい人はどうぞクリックお願いします。

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