シャンプーする時、どれくらいの時間すすぐかよく分かりません。
こないだネットで「『大きな栗の木の下で』を2回くらい歌うとちょうどいいタイミングだ」と聞いてからそうしています。
ところが。
気がつくと、『大きな古時計』を歌っています。だいたい古時計あたりで気がつきます。そして栗に戻りますが、もはやタイミングとかいうレベルの話ではありません。
まあ厳密に計るほどのことでもないし、と考えてますが、最近ずーっと取り違えています。なんで。
どっちも『大きな』から始まるという共通点があります。ですがそれくらいです。とっとと古時計のほうには退場してもらいたいところです。
残念ながら、今日も髪を洗いつつ古時計を脳内再生しています。
とりあえず『大きな』つながりで、どぶろっくのほうは出ないで済んでいます。
そもそも歌い出しをよく知らないので多分絶対に出てこないでしょう。
あれを歌うなら『健全ロボ ダイミダラー』を1回歌ってみたいです。社会的に終わるので一生やりませんが。
話を戻して、取り違え問題は風呂に入る時だけなので、だいたいシャワーを浴びる時まで忘れています。そして歌い出した時に「またやった」となるわけです。
もういっそ諦めて古時計を全部再生すればいいのでしょうか。
ちなみに栗を全部歌うと、横山だいすけお兄さんの場合1分51秒です。
そして『古時計』は平井堅さん歌唱で5分20秒。もっともイントロまで38秒かかるため、4分42秒です。
こうして考えてみると、『古時計』を『栗』の代わりにするにはちょっと長すぎます。
4分くらいの曲が理想的だという結論に至ります。
4分で有名な曲がありますね。ジョン・ケージの『4分33秒』。
何の音もないですけど。
ヤマハの音楽配信サイト、『Mysound』では、『○○分の歌』というコンテンツがあります。3分とか4分の曲を教えてくれます。
ここで見ると、4分は『WHITE BLESS』『BE TOGETHER』『残酷な天使のテーゼ』などが挙げられていました。
歌えるか。
シャワー浴びつつそんなん歌ってたら窒息するわ。
やっぱり栗が歌えるように、頑張ったほうがいいようです。