喫煙者が嫌がられる理由の1つに、「あいつらはたばこ休憩あるのにこっちにはない」というやつがあります。
その上喫煙所政治ってめんどくさいやつがあり、ヤニ吸いながら他人の陰口をグチグチほざいたり、仕事の段取りをその場にいるやつだけで都合よく作ったりして、とてつもなく迷惑かつ一刻も早く滅びてほしい風習です。
あと社会人ならせめて20分で帰ってきやがれ。携帯も持ってけ。てめーが電話出ねえせいでどんだけこっちが電話取ってると思うんだ。
実のところ、喫煙者の机の周りだけ透明なアクリルで囲って、そこで仕事してもらったらどうでしょう。たばこ吸い放題。副流煙まで残さず吸えちゃう。電話もパソコンもあるから仕事さぼりようもない。
そしてたばこ休憩のかわりに取り入れたい海外の習慣は、シエスタとイギリスのお茶です。
シエスタはいうまでもなく昼寝のことですね。全員机に突っ伏して寝るだけでも人生と仕事の効率が違います。ポケモンスリープもはかどりますよ。
イギリスでのお茶は、10時と3時にあります。お茶を飲んでリラックスするお菓子タイムですね。すばらしい。コーヒーでも紅茶でもいいです。
イギリスだと戦車にさえ湯沸かし器があって紅茶飲めるそうですから。
お菓子産業も潤いますよ。お茶に合うお菓子はたくさんありますが、社会全体でお茶タイムとなれば、日本人のことですからハイレベルなお菓子が山ほど開発されるでしょう。
学校に取り入れてもいいですね。集中力が保たれます。
そういう、諸外国のすばらしい休憩の習慣を日本でもぜひ取り入れて、たばこ休憩が不公平だなんだというくだらない議論を一掃しようではないですか。