たとなてかない

『た』い『と』る『な』ん『て』おもいつ『かない』という意味です。内容はフィクションですよ。

風呂嫌いが風呂好きにチェンジしたきっかけ

 

お題「銭湯の思い出・・・」

 

なにを隠そう、昔わたしは風呂嫌いでした。入らないと社会的に死ぬから仕方なく入ってただけです。プールは好きなのにおかしな話ですね。

さて、そんなわたしが大学時代に旅行をしました。旅館ついて気づいたら大浴場が閉まる直前。

あわてて大浴場にたどり着いたら残り15分。

「すみません、今から入って大丈夫ですか?」

「いいよ! 貸し切り状態だから入っていきな!」

親切な番台さんのお陰で無事入れました。

その時まで、わたしは大浴場や銭湯ではメガネを外していました。その頃はまだ裸眼でもなんとか入れたレベルです。でも、メガネをしたほうが楽です。

そして誰もいないんですから遠慮する必要はありません。メガネを付けました。

誰もいない大浴場の贅沢だったこと。

ちょっと泳いじゃったりしました。ちょっとだけです。

そして大浴場で大の字になりつつ思いました。

「お風呂ってきもちいい……」

考えてみるとそれまでのお風呂といったら、身体を洗い髪を洗い湯に浸かり、と作業しかしていません。リラックスとか程遠いものでした。

大浴場ではわたししかいません。お湯加減もちょうどよく、わたしはさっぱりとして風呂を出ました。13分くらいで。

それから銭湯が趣味になったような気がします。

遠くの銭湯に行くと、誰もいないのでリラックスできます。メガネをかけてても、不必要にじろじろしなきゃ文句は言われません。まあじろじろ見たことないんですけど。

自宅の風呂でも、あの気持ちよさを再現したくて頑張りました。

分かったことは、わたしは熱い目のお湯が好きで、でも身体を洗う時はぬるい湯が好きだということです。

家族風呂だとお湯の温度とか調整すると、戻して置かないと揉めるのでしなかったわけですね。

髪の毛洗うのも苦手でしたが、分析したところ『ドライヤーで乾かす時間が嫌い』とわかりました。

せっかくお風呂に入ったのに汗ばむし、ドライヤーは持ってると重たいですし。

これはバスローブとドライヤースタンドで解決。バスローブだとじっさいタオルが要りません。そのまま椅子に座って髪を乾かしてたら汗も吸い込んでくれます。

ドライヤースタンドというのはドライヤーを固定しておいてくれる道具です。ネットで売ってますね。

これにドライヤーを設置しとくと、あとは濡れてもいい本を読むなり動画を見るなり好きな時間が過ごせます。たまに位置を動かして左右乾かしておしまい。

夏だったら、メンソールクリスタルで作ったスースーするボディパウダーがあると更に快適です。バスローブから着替えてつけると涼しい。

銭湯に行くときは最近お風呂セットを持っていきます。化粧が落とせるボディソープと、軽く化粧が出来るセット。オールインワンゲル塗って眉書いておしろいつけるだけですが。

むかし原付きに乗っていた時は、暑くなると銭湯めぐりをしてました。風呂上がりに走ると気持ちいいんですよね。怪我がこわいんで乗るの止めましたが、そろそろ暑い季節です。ふつうに公共交通機関を使って銭湯めぐりをしましょうか。