病気。掛かりたくありません。
そのために人類はワクチンという予防法を見つけ出しました。
こないだ、ワクチンの予約を入れようとした矢先にコロナにかかり、そこそこしんどい目に遭っています。
そこで一定期間が経過したため、改めてコロナワクチンを打つことにしました。
コロナワクチンがコロナよりマシな点は、計画的なとこです。どうせ熱を出すなら始めから日時を決めておいたほうが諦めがつきます。
もうワクチンも5回目だか6回目だかになるので、そこそこ慣れました。準備も万端。
どうせなら熱を楽しもうと思いました。
熱でしんどいとき、汗まみれの身体をボディシートで拭いて、乾いた衣服に着替えて布団に潜り込む。
冷たい飲み物を口にする。アイスなんかもしんどいけど食べちゃう。
これ、結構な幸せです。熱を出した時にしか楽しめない幸せですね。
というわけで、用意しました。
これだけやっとけばまあだいじょうぶだろ、そう思ってたんですが。
熱が37.9度くらいしか上がらないんですよ。
微妙に解熱剤飲むか悩むレベル。
ただし食欲は無く、水しか飲みたくありません。
そしてワクチン打った左腕が痛い。めっちゃ痛い。くっ静まれ俺の左腕。
やっぱ本物に罹患しとくと免疫がついてて副反応もうすくなるんでしょうか。
毎回副反応で39度とか出して七転八倒してたのに。
こんどはだいじょうぶってくらい準備したのに。
準備したスポーツドリンクの粉とか全然要らなかったじゃん。
めちゃくちゃ腕が痛いし微熱でもしんどいんでロキソニンは飲んでいますが、なんか肩透かし食らった感じです。
まあ、なんでも軽く済んで良かったし、粉末のスポーツドリンクは賞味期限長いので保管しておきます。